岡山県真庭市勝山のうどんの如水庵では、国産小麦を100%使ったうどんを提供しています。安心で安全な素材を使ったうどんは大好評!

安心・安全を皆様へ

緑提灯5つ星店

うどんへのこだわり

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私たちの孫子の食のために −midori chouchin−

 日本の農林水産物をこよなく愛でる粋なお客様のため、カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店で緑提灯を飾っています。 2005年、北海道小樽から始まり、現在では2000店舗以上が加盟しております。        当店は、真庭市では最初の登録で、岡山県で12番目です。  また、全国では、860番目、うどん店としては、15番目として奮闘中です。

 

 


弊店の大事なお客様へ

 本日はご来店いただきまして誠にありがとうございます。

弊店にございます緑色の提灯に、お気づきいただけましたでしょうか?

これは弊店の大事なお客様に、安全で良質な地場産・国産の素材を使って、お客様にお料理を提供させていただいているという私どものメッセージでございます。どうぞ、弊店のこだわりの素材をご堪能くださいませ。

食料自給率グラフ ご存じでしたか、現在日本の食料自給率が41%なのを? [自分たちが食べるものは自分たちの国で作る] そんな当たり前のことができていない国、それが私たちの国の悲しい現実なのです。

 単なる「食材」は輸入できるかもしれない。けれどもそれを育んでいる「環境」は輸入することはできません。私たちは早くこの事に気づき、自分たちの国で食べるものは自分たちの国で賄おうではありませんか。そのために一番必要なことは何でしょうか?それは日本人が日本の食材を消費する、ただその一言に尽きます。

 緑色の提灯が発する明かりは、単に旬のおいしい素材を使ったお料理を提供しているというサインだけではありません。我が国の、いえ世界の環境を守るための、美しいサインなのです。大地は先祖からの贈り物ではなく、子や孫からの借り物です。

 どうかこの灯りの意味を一人でも多くの方にお伝えいただき、「緑提灯応援隊」となっていただけませんか?応援隊のすべきことはただ一つ、赤提灯と緑提灯が下がっているお店が並んでいたら、迷わず緑提灯の下がっているお店の戸を開けていただくことだけです。

 

緑提灯とは?

 「緑提灯」は、食料自給率が41%にまで落ちた日本の農業をいささかなりとも向上させようとのボランタリー活動のシンボルです。

 国産や地場産品(穀物、野菜、魚、肉等)を積極的に使っているレストランや居酒屋等の店頭に「地場産品応援の店」と大書し、★を並べた緑色の提灯を掲げていただく。わが国の自給率が約40%なので、地場・国産品をカロリーベースで50%使っていれば★1個付けた緑提灯を掲げる、60%ならば★★、という風に★を1個ずつ増やし、90%以上ならば★★★★★です。

 

地場・国産食材を50%以上使っているお店を応援したい

緑提灯5つ星 如水庵 従来から自給率を上げる為の運動は、様々なされてきていますが多くは「官製運動」「認証主義」でした。                                 しかし、昨今、老舗の偽装表示などが問題となっているように、これらの方法での利益第一主義の下では限界があります。         お店は食材の仕入先を知っているけど、お客はそれを知ることが出来ない、こんな情報の非対称性を補うためにも「正直を重ねて、信用を得る」ことを旨としている地道なお店だけに参加してもらうようにしています。                                       いわば、緑提灯がお客を大切にする店主の「心意気」や「覚悟」を象徴しています。

 


地場産・国産食材のお料理を食べたいですね!

 

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